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花粉症 Hay Fever

花粉症の対策は万全ですか?

花粉症は日本人の4人に1人がかかっている症状で、一度発症すると治りにくいため今後も患者数は増えていくと言われています。

今まで花粉症にかかっていないから大丈夫という方も油断大敵です。

花粉症は、ある時突然発症し、一度発症してしまうとその後は毎年症状が出ることも珍しくありません。

私自身も花粉症とは20年以上付き合っていますが、対策を知り予防ができるようになってからは、症状がかなり改善しています。

花粉症にどのように付き合っていけば良いのか、予防から治療まで解説していきます。

止まらない鼻水やくしゃみで、家事や仕事もままならない状態に

花粉症の症状が現れると、止まらない鼻水や鼻づまり・くしゃみ、目のかゆみや充血などによって、普段何気なく過ごしていた日常生活に大きな影響が出てしまいます。

花粉や症状に敏感になり、家事や仕事に集中できなかったり、マスクやティッシュが手放せません。

症状を気にして外出を控える方もいるでしょう。

その他、花粉症による影響は測り知れません。

  • 天気予報の花粉の飛散情報に一喜一憂する
  • 鼻を強くかみすぎる(中耳炎や鼓膜が破れる場合もあります)
  • 念入りに洗髪や洗顔をしてかえって肌を弱める
  • 寝付きが悪くなり、睡眠不足になる
  • 鼻づまりで、頭がボーッとする
  • とにかく目がかゆい、かけばかくほどかゆくなる

 

シーズン前に対策をすることで花粉症の症状は軽減できます

もし花粉症の症状が出なければ、今よりも症状が軽ければ、とお悩みの方も多いと思います。

実は毎年花粉症に悩まされている方でも、シーズンより少し前からお薬を飲み始めることで症状を軽減することができます。

毎年症状が出てから行動している方も、今年からは少し早く予防に動きませんか?

効果・負担額の両面で処方薬の方がメリットが多い

花粉症の治療を市販薬で済ませてしまう方も多いと思います。

たしかに処方薬の場合、医療機関に受診する必要がありますので、手間をかけたくない、なかなか時間が確保できない方にとって市販薬は大きな味方です。

ですが、処方薬の方が、医師が一人ひとりの患者さんを診察の上でお薬をお出ししますので、お悩みの症状に対して的確に治療できるのは間違いありません。

また、負担する費用の面でも、実は処方薬の方が市販薬に比べて少なくてすみます。

お薬の効果や負担額の両面で処方薬の方が、メリットがありますので、できれば例年市販薬ですませている方にも今年は処方薬での花粉症対策をおすすめします。

シーズン中は花粉がつきにくい服装をしましょう

花粉症は花粉を吸い込まないことが何よりも大切です。

マスクの付けることで、くしゃみの回数は減らすことができます。

花粉専用マスクを使用すれば、吸い込む花粉量を減らすことはできますが、さらに細かい花粉を予防するためにマスクの内側に湿らせたガーゼを重ねると良いでしょう。

目のかゆみにはメガネ・ゴーグルが有効です。最近では花粉症対策のメガネも登場しており、デザインも洗練されています。

家に入る前に、洋服についた花粉を払って落としましょう。これだけで症状はかなり違います。

また食事では、刺激物やアルコールは血の巡りを増やしますので、症状が悪化する事がありますので、できるだけ避けるようにしましょう。

花粉症の症状は、人それぞれですので、一人一人に合った治療を行います。

花粉症と長く付き合っている医師として、親身に治療を行わせて頂きます。

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